つやつやとした皮の中に

たっぷりの水気と甘みを含んだ

徳島産「なす」

 徳島のなすは、夏は露地栽培(夏秋なす)、冬はハウス栽培(促成なす)と一年を通じて収穫しています。年間出荷量は約8,000t(H19年実績)、夏秋なすは約6,000t、促成なすは約2,000tの出荷があり、夏場には数量は少ないのですが、小なすが約15t出荷されています。夏秋なすは京阪神を主力に中京、中四国地域の市場に、促成なすは京阪神市場を中心に出荷しています。

夏秋なす

出荷は6月から始まり、ピークは8月9月。産地は、JA阿波町(約2,100t)、JA阿波郡東部(約750t)、JA板野郡(約700t)、JA阿波みよし(約600t)、JA麻植郡(約550t)、JA美馬(約550t)、JA市場町(約300t)、JA徳島市(約220t)、JA東とくしま(約120t)です。

促成なす

出荷は10月から始まり、ピークは4月5月。産地は、JA麻植郡(約820t)、JA阿波郡東部(約530t)、JA阿波町(約270t)、JA板野郡(約100t)、JA市場町(約80t)、JA東とくしま(約60t)。

小なす

出荷ピークは8月。JA板野郡から約12t出荷しています。

 徳島のなす紹介

  徳島のなす産地としての強みは、施設栽培と露地栽培による周年供給産地であること。いつの時期でも、徳島産なすは食卓に上がることができます。ナスは栽培期間が長いため、気象災害(台風、日照不足、長雨など)に左右されるため、安定的・連続的に収穫することに苦労します。生産者の努力や各関係機関協力のもと、安定出荷できるように努力と改良・改善を重ねています。また、消費者に好まれる色つやの良いなすは、気温の上がらない早朝に収穫されています。収穫されたなすはJAの選果場に運ばれ、厳しい検査を受けて各取引先市場に出荷されます。

 なすは周年通じて食卓にあがりますが、使い方も多様でおいしいなすの旬は6月~9月。この時期のなすは、特においしい!焼いて、煮て、炒めて、漬けてといろいろな料理方法で味わえます。またナスは低カロリーです。油と味覚の相性が良いため、油料理にもむいています。いろいろな食べ方でなすを味わってください!

夏秋なすの圃場風景
徳島産なすの出荷カレンダー
産地の取り組み
 なすの品質査定会を開催し、個人間やJA間の格差の是正、品質向上に取り組んでいます。
 消費宣伝にも力を入れており、京阪神や中京を中心に、量販店やお祭り等で徳島のなすをPRしています。写真はJA美馬の職員となす部会の皆様。おいしいなすをもっと皆様に食べていただけるように、料理提案等にも力を入れています。
徳島のなす(商品紹介)
徳島のなすは、夏秋なす、促成なす、小なすがあり、また品種も長い形の筑陽や丸い形の千両があり、出荷形態も箱詰めや袋(3本入り、5本入り等)があり、多種多様です。今回は、一例として箱詰めのなすと袋詰め(5本入り)の商品を紹介しています。
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